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トキオブログ

思うことをうまく文章にしたいです

Hotline Miamiが面白い

  今更ながらHotline MiamiをSteamで買ってやってます。一見大味な残酷ゲームって感じだけど、動かし方とか倒し方にはかなり色んなパターンがあって、よーしどこの部屋から制圧していこうかっていう戦略を練るのがすごく楽しい。そして敵も予想外の素早い動きをしてくるので油断できない。サクサク殺される。そしてサクサク生き返ります。

  話題になった音楽もやっぱり格好いい。自分は特にオープニングでかかるSun Arawの気怠い曲と、チャプター8のこの曲が好き。
  このゲームが発売された2012年と言えば、アメリカでドラッグが原因の凄惨な事件が何件か続いてた頃だ。バスソルトっていうドラッグでブッとんだ人が突然警官の顔に噛み付いたりして、ゾンビ事件とか言われてた気がする。このニュースを読んでおいおいどこの世紀末だよと思った。
  このゲームって主人公が自分がなぜ殺人を繰り返してるのかよく分からないままずっと進んでいくんだよね。その主人公の幻想的で曖昧な意識、殺伐とした雰囲気、ショッキングなイメージっていうのはあくまで誇張されたゲームの世界なんだけど、ただ一方でブッとびすぎるゾンビドラッグっていう現実の世界とリンクする部分もあるような気がして、若干薄ら寒い気持ちになりながらプレイしております。このゲームがこれだけ売れたのはもしかしたら時代にちょうど合っていたからかなあなんて思う。