日記
・夢の話
自分の部屋が夢に出てくると、夢から覚めたときに、現実とごっちゃになってしまうことがある。この前は夢の中で部屋の真ん中にいるゴキブリにゴキジェットをかけてたので、起きた瞬間にゾッとして慌てて部屋を確認した。何もなかったので、さっきのことが夢だと気づいた。もし本当にゴキブリが死んでいたら、自分は夢の続きだと思うのか、それともゴキジェットをかけたことが現実だと思うのか、どっちかは分からない。 「復活」で弾みをつけたので、遂にこの大作に手をのばしてしまった。長編小説の良いところは気が抜けないところだ。無事に読み終えられますように。
・テレビの撮影
この前、会社の近くでNHKの生放送の撮影をやってたんだけど、そんなに長い時間の番組じゃないのに兎に角ロケに関わっている人間の多いことにビックリした。撮影の4時間前から関係者はバタバタと準備、警備のバイトの人も既に配置についている。大変だなーと思うと同時に、なんだこれ、とシラっとした気持ちになった。一つのTV番組には恐ろしい金と人力がかかっているという事実。それがどんなに短い、つまらない内容でも膨大な資源が投入されている。なんか、TV業界はまだまだ豊かなんだなーと思った。