ベーシックインカムじゃなくてベーシック食料を供給すべき
この増田が見ていたテレ東の番組、ちょうど自分も見ていた。けっこう感動した。取り上げられていたのはセカンドハーベストという会社で、品質には問題ないが販売できない食料を、必要としている人たちに「余っているので、どうぞ」と分配するシステムを運営している。彼らの活動の主な対象はホームレスや貧困家庭、児童養護施設の子供たちなど。
お歳暮の話と一緒にすることでもないんだけど、でも食べるものがあることの心強さって本当すごいんですよね。じゃあこれをどう使おうかな?いつ食べようかな?っていうウキウキがあると、生活に張りも出てくる。あとは食料をもらうのが後ろめたくないというのも大事だよね。そんなことを考えた日でしたが、眠いので終了です。