トキオブログ

思うことをうまく文章にしたいです

どうでもいい話

どうでもいい話1。

  セブンイレブンのキムチに最近ハマっていて、ほぼ毎日買って帰ってる。本当に美味しい。あとくさくない。今までの人生で食べてきたキムチの量をすでに超えていると思う。食べ続けてたら肌がきれいになるとかないかしら。

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どうでもいい話2。

  友達の就職先の呉服屋に販売ノルマがあって、可哀想だから十万円の羽毛布団を買ってあげた、布団は親にあげたけど、結局は自分が使っていた、という若いころの話を好きな人が笑いながらしていた。一回り時代が違うから、ありふれた話なのかもしれないが、その人らしい話だと思った。人間を二つに分けるとしたら、羽毛布団を買ってあげる人間と、買わない人間に分かれる。自分は絶対に後者、好きな人は前者。この溝はかなり大きいと自分は考えています。

どうでもいい話3。

  ゴブリンスレイヤーを5巻まで読んだ。考え、実践し、磨き、徹底するというゴブリンスレイヤーさんの行動パターンが気持ちいい。あとはけっこう凄惨な現実に対して、どんなに悪い状況でも仲間内ではユーモアと笑いを絶やさないという雰囲気が読んでて気楽。全然関係ないけど、この前、退勤直前になって突然、上司が何の脈絡もなく「俺、今これをやってるんだけど..."あいうえお"でもう嫌になってるんだ...」って恥ずかしそうにペン字の本を鞄から出してきたこと、今布団の中で思い出したら結構面白いなと思えてきた。「"あいうえお"までじゃ、○○さんの名前、一文字しか書けないじゃないですか」と返したら、笑ってくれたから良かった。こういう小さい笑いに弱い。