トキオブログ

思うことをうまく文章にしたいです

日記

資格の話 今年の宅建も終わりましたね。一年間が本当にあっという間だ。宅建は去年とったので、今年はこれからマンション管理士と管理業務主任者の試験を受ける。マンション管理士は宅建より合格率がずっと低いけれど、問題自体は宅建よりよっぽど素直だと思…

サッポロ一番塩ラーメンの思い出

今日は珍しく昼休みに家に戻って、サッポロ一番の塩ラーメンを作った。そのラーメンをすすってる時に、ふと小学生の頃の日曜日のことを思い出した。 小学生の時、母親がある宗教に入っていて、日曜日の午前中は必ずその宗教の集いがあった。(今思えば隔週だ…

クールにいきたい

気分がブルーなのでラインのアイコンもブルーにしたら、周りの人に「一体何あれ?」と気味悪がられた。また挙動不審だとも言われたり。自分はポーカーフェイスだと思ってたのに、意外と態度に出ているらしい。クールじゃないね。 弱っているから変な人に当…

ある増田を見た自分の話

セクハラされてるけど嫌じゃない場合 https://anond.hatelabo.jp/20170818145631別に凄く嫌じゃないことや嫌いじゃない人を酷いことをされたかのように話したり訴えたりするのが私にとっては一番難しい。そうじゃなくても誰かに抗議したり意思表示したりそう…

この夏の話

田舎に帰った 母方の祖父の初盆だったので、家族と一緒に田舎に帰りました。その母方の実家だけど、老朽化が余りに進んでいたため、この春に元の場所から近い所に建て替えたばかり。その新しい家に初めて入ったんだけど、古い家から持ってきたものがほぼ無…

2017年のやることリストを振り返る

1. 家のネット環境を整える→まだ整ってません。11月で2年になります。どうしよう。2. コンビニで飲み物を買わない→めちゃくちゃ買ってます。家で麦茶作らないと。まず今度の休みに麦茶用の容器を買う。3. 体重は現状維持→現状維持です。4. 貯金200万→夏のボ…

救えない兄弟たち「ミーン・ストリート」

マーティン・スコセッシの「ミーン・ストリート」を借りてきて、何年振りかに観た。大好きな映画のひとつです。ミーン・ストリート [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2013/11/06メディア: DVDこの商品を含むブログ (1件) を見る この…

日記でごわす

「戦争と平和」の1巻を読み終わった。登場人物が多くてゴチャゴチャしてきたので、見取り図を描いた。スッキリ。今日張り切って2巻も買ってきた。 あとボンヤリしてたらいつの間にか相撲が始まってた。前回見に行ったの、もう1年も前なんだ。見たいなー。 …

日記

・夢の話 自分の部屋が夢に出てくると、夢から覚めたときに、現実とごっちゃになってしまうことがある。この前は夢の中で部屋の真ん中にいるゴキブリにゴキジェットをかけてたので、起きた瞬間にゾッとして慌てて部屋を確認した。何もなかったので、さっきの…

新卒向け会社説明会に出席した。

先日、2018年度新卒採用のための会社説明会があった。例のごとく先輩社員として出席してねという声がかかり、話をしてきました。というか今思い出したけど、説明会の応募ページに掲載されている「先輩社員の声」の先輩社員、今回は自分だった。ということは…

凡人サラリーマンの悲哀 「狭小邸宅」

狭小邸宅 (集英社文庫)作者: 新庄耕出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/02/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る この前、朝井リョウの「何者」を読んで冷や汗をかくような気持ちになったけど、この小説もそんな感じの気味が悪い小説だった…

日記です

先週に引き続き、今週も宅建士の登録のために必要な書類を集めに行っていました。今日は九段下の東京法務局に行って、「登記されていないことの証明書」をもらってきた。自分はこんな書類が存在することも知らなかったけど、今日行ったら窓口がめちゃくちゃ…

「キレる人」考

訥々とした話し方や、落ち着いた慎重な物事の進め方に、自分が勝手に好感を持っている50代位のお客さんがいる。そのお客さんが、あるちょっとしたこと(お客さんの持ち物を間違えて少しだけ動かしてしまった)で、他の女性社員を「お前」呼ばわりをしたと言う…

平山夢明の小説を読んでいる

ダイナー (ポプラ文庫)作者: 平山夢明出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2012/10/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (20件) を見る 一日で一気に読み終わってしまった。打海文三の「ハルビン・カフェ」を読んでいた時に近い興奮…

日記

雑記 2月もあと4日ですね。一年を通して一番寒いのが2月、というイメージが自分の中にあるので、それが過ぎていくのはうれしい。ただどちらかと言えば、去年の方が寒い寒いと思って生活してたという記憶がある。アパートに引っ越してきて最初の冬だったか…

日記

仕事 また1週間が終わった。今週の途中から、上司が精神的な理由で会社に来れなくなってしまった。次にいつ来るかは不明という状況で、営業時間中は新しい仕事が増える一方だし、電話はバンバン鳴るし、上司の仕事のフォローもあるし、こりゃちょっと疲れる…

日記

年が明けてから休みがずっと週に1回で、休みの日も何となくどんよりした気分を引きずっている。身体的な疲れは何とかとれるんだけど、精神的な疲れがとれない。あと最近になって独り言がめちゃくちゃ増えている。しかも汚言症っていうのか、突発的にあー死…

罪と罰と赦しートルストイ「復活」

大学生の時に手に取った本の中で、自分にとって影響が大きかったものを挙げるなら、トルストイの「クロイツェル・ソナタ」は必ず入れないといけないと思う。人間の性欲という恐ろしい怪物に、ここまで正面からぶつかっていくような作品は小説以外でも出会っ…

タラレバはつきまとわない

今週のお題「私のタラレバ」 考えてみたけれど、あの時に戻りたい、やり直したい、という瞬間は特に思い浮かばなかった。それはたぶん、生きていくことは色んなことが終わっていくことだと、自分が常日頃から意識しているからだと思う。自分がやらなくちゃい…

スーツを買った

急遽スーツが必要になり、社会人になって初めてスーツを買いに行った。最初はストライプのものを買おうと思っていたけど、うっすらチェックが入っているやつが良かったのでそっちにした。後ろから見たときにジャケットの脇下の部分(なんて呼ぶんだろう?)が…

日記

長かった1週間がやっと終わった。業界の繁忙期に入ったので、年明けからせわしなく仕事をしている。というか既に年末から忙しく、そのまま繁忙期に突入した感じですね。今年は仕事を頑張らないと決めていたけど、頑張らないというより、頑張らなくて済むよ…

金とどう付き合っていくか「ゼニの人間学」

ゼニの人間学 (ロング新書)作者: 青木雄二出版社/メーカー: ロングセラーズ発売日: 2009/05/01メディア: 新書この商品を含むブログを見る 「ナニワ金融道」の作者である青木自身が、若い頃の事業の失敗と、遅咲きの漫画家としての大成功という両極端を経験し…

2017年のやることリスト

1. 家のネット環境を整える 2. コンビニで飲み物を買わない 3. 体重は現状維持 4. 貯金200万 5. 管理業務主任者の資格を取る 6. Only Real のライブに行く 7. ベトナムかカンボジアに行く 8. 大学でやってるフランス語の講座に行く 9. トルストイの著作を読…

祖父が亡くなった

約7、8年前に、祖父に認知症の症状が表れた。数度の失踪事件があり、そしてこの数年はもう喋ることができず、自分のことも出来ない状態で、長く施設に入っていた。祖母と叔母と叔父が最後までずっと面倒を見ていた。 認知症になる前の祖父に最後に会ったの…

休みの日に人に優しくできない

自分の仕事は営業で、お客さんと話してナンボという仕事なんですが、仕事で社交能力を使い果たしてしまうのか、休みの日に全く人と話すことができないんですよね。まず店員と会話ができない。億劫だわーと感じる感じない以前に、頭と口が動かない感覚がある…

辛い

おみくじの予言があたったかのように、仕事で怒られる案件ばかり起きてて辛い。一番の問題は、自分が相手の怒りを吸収してあげられないことにある。まず感情的にワッーとなった人が苦手だし、問題の解決能力が低いから、何かもう、ただ戸惑ってしまうんだよ…

おみくじの取扱いについて

皆さんは「おみくじ」、どうしてますか。自分の場合、一緒にいる人が引こうと言えば引き、引いたとしても、内容をサッと見て、ポイっと捨てます。そんなもんだよねーという人は、ある程度いるような気がする。じゃあ逆に、いつも大事に持ち歩き、例えば鞄や…

おばさんになる前に死にたい

自分がいつか死ぬという事実よりも、自分がいつかおばさんになるという事実の方が怖い。 おばさんになる恐怖、というのは容姿の劣化についてではない。 そうじゃなくて、年をとることによって、思考が頑なになったり、人の話に耳を傾けなくなったり、偉そう…

夢日記

夢に認知症で施設に入っている祖父が出てきた。 自分は家族とジブリ美術館に来ていた。そこは現実のジブリ美術館にはない、うすい緑色をした広く丸い屋内広場で、みんなは思い思いの場所に座っていた。私の正面に腰掛けていた祖父は、自分を指差すような動…

田町と蟻鱒鳶ル

第一京浜の上。聖坂の途中、ビンテージマンションの間。工事をしている音が聞こえるけど、人の姿は見えない。ひっそりと異様な建物だった。